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《お詫び》お客様へ

来る3月18日、19日、20日に、二子玉川ライズにて開催されます、「ふたこ座」での販売に関しまして。

通常のイベントではお米の量り売りをしておりますが、今回保健所からの指導により「お米の量り売りは好ましくない」との見解を受け、

事務局では、お米の量り売りをしないという方針になったそうです。

これに対して、(有)川原農産としては、お米の量り売りを平成16年から東京出張販売で行ってきている実績、

お客様との大切なコミュニケーションの手法の一つであること、

山盛り一合と言う、計測としては曖昧な数量になりますが、そこには気持ちを込めて行っており、そのライブ感でお客様が楽しみにされている事、

袋売りでは伝わらない気持ちのやり取りができるのが量り売りなのだとお話をさせていただき、今後の改善に是非取り組んでいただきたいという思いを伝えました。



お米の量り売りと言う手法は、農水省も厚労省も問題はないとの見解ではありました。

しかしながら、都道府県のイベントを所管する地域の保健所の職員の見解一つで、これだけ影響がおきるという事は懸念される部分も感じます。


お米は、基本的に生米としてお召し上がりになる方はいらっしゃいません。洗米して炊飯する事でお召し上がりになる方がほとんどだと思います。

お米の量り売りは、表示上の点から言いますと、野菜等と同じ扱いとなります。

野菜の中には、生でそのまま食べることのできるトマトやキュウリなどがありますが、今回の見解の偏りにはいささか憤りを覚えます。

生食で食べることのできるものは良くて、洗米や加熱処理が必要な農産物がダメだという見解は理解できません。

このことを保健所の担当者にも伝えました。

頂いた回答は、トマトやキュウリであっても洗ってから食べてください。私は好ましくないと言っただけでダメだと言ったつもりはございません。お米の量り売りは異物混入の危険性があるので。と言う事です。

その好ましくないという言葉が、大きな問題を呼んだのだと認識していただきたいと思います。

それだけ影響力のある言葉を発する立場にあると認識していただきたいと思います。

 

異物混入の危険性で消費者を想ってリスク回避の為に好ましくないとおっしゃるのであれば、いろいろなところでもっと好ましくないと声を上げるべきところは多々あります。

今回、炊飯をして試食をしようと言うわけでもなく、ご飯を売ろうというわけでもありません。

生米を量り売りするという事をしようとしただけです。

この量り売りに関して、どうすると可能になるのかと言う問いに対しても明確な返答はいただけませんでした。

 

規制を引くことで消費者を被害から守るという大切な職務なのかもしれません。

しかし、規制を引きすぎることで消費者は何も考えなくなります。

食品が腐るという事は、どういうことなのか?食中毒が起きるとはどういうことなのか?

昔は当たり前に誰でも自己予防してきたことが、規制を引くことで何も考えなくてもいい状況を作って行くと

結果としてそれに合った商品、つまりは腐らない商品や日持ちのする商品が世に横行します。それは食品添加物と言う食べ物ではない化学合成物質が混ぜ込まれた商品です。

それらを、何も考えずに食べ続ける事へのリスクに対する規制は引かないのでしょうか?

 

私は、一農家として今後もこの販売スタイルは変更するつもりはありません。

ただし、今回の一件で同じく規制を引く人が出ないとも言えません。

お互いの自己責任を無視した規制に負けるのは大変悔しく思いますが、今回事務局が下したルールにのっとって販売はさせていただきますが、

以後このような規制を引く場合はそういった場から、弊社は撤退をしていかざるを得ないと思っております。

 

大変申し訳ございません、その場で量り売りはできませんが、ご希望とあらば後日配達もさせていただきますので、担当販売員にはお気軽にお声掛けとご相談ください。

よろしくお願いします。

 

(有)川原農産 川原伸章

 

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