農場の出来事
台風14号の影響
(有)川原農産をご愛顧いただき、ありがとうございます!
全国各地で爪痕を残しながら日本列島を横断していった台風14号の影響について、私の所は殆ど被害はありませんでした。
安堵しております。
ファスティング農業を勧めながら、稲と土壌の体質改善を行ってきた結果、強い稲が育つようになってきました。
自然の猛威に関しては、人の力では防ぎようはありません。
しかしながら、どのような体作りをしていくかで、被害の大きさは変わってくると思います。
(有)川原農産が目指す農業は、人間でいう自己免疫力を上げて、自分の力である程度対処できるようにしていく状態を作っていく事です。
人は不要なワクチン接種や不要な薬を飲む必要がなくなり、自分で元気な体を維持していくのが理想だと思いますし、
作物も農薬を必要としない状況なり、自己免疫で強くたくましく育つ状況になります。
人も植物も動物や土壌もすべて同じ流れの中にあります。
不要なものをいらない状況を作る為に何をすべきか、今後もその視点で健全な作物を育てる農業を目指してまいります。
稲刈りも折り返し地点です。
いつもありがとうございます。
今年は、天気に悩まされながらもお米の品質は上々です。
とても美しく、見惚れるレベルです。
Facebookの方で時々情報を公開しております。
またよろしければご覧ください。
https://www.facebook.com/photo?fbid=373582051138644&set=a.246156730547844
コロナを言い訳にしてはいけませんが、、、
毎度ありがとうございます。
コロナを言い訳にしてはいけませんが、
ブログの更新が、とんでもなく遅くゴメンなさい。
スマホでアップロードできるFacebookでは日々情報を更新しているのですが、
PC開かないとアップロードできないこちらのブログはおろそかになっている状況でした。
さて、川原農産では、無肥料・少量施肥による栽培方法に取り組み始めて6年目です。
土壌や作物のファスティングをイメージしたファスティング農業として新たに令和3年からスタートしているところです。
写真は、【能登ひかり】です。
今年も元気に生長中です。
令和3年産の新米の販売については、9月中旬からを予定しております。
またどうぞよろしくお願いします。
気付きと発見
5年ほど続けている、無施肥栽培。
今年は少量施肥による栽培も織り交ぜた形で展開。
その中で、昨今気づいたことが、取り組んでいるのは作物たちの体質改善。
人間でも体質改善のために取り組むファスティング(断食)。
川原農産が取り組んでいるのは、まさに作物たちのファスティングでした。
今年、春先は天気が良く雨がほとんど降らない状況下。
冬場も雪がほとんど降らず、水不足を心配するほどでした。
7月に入り、梅雨入りとともに長雨の季節となり、日照は減りました。
しかし、川原農産が取り組んだ無施肥・少量施肥の田んぼたちの稲は、
株をしっかりと張って、葉色をどんどん上げていくという、
見ていてとても力強く頼もしい状況です。
収穫してみないとわかりませんが、おそらく私どもの稲たちは大丈夫です。
近隣の雑草にはイモチ病が出ていても、圃場内の稲には全くその気配がありません。
体質改善し、自己免疫を高めていると私は仮説します。
今年の川原農産の稲は、いつにもまして面白いメッセージを私たちに送り続けてくれています。
#ファスティング #ファスティング米 #ファスティング農産物 #川原農産 #奥能登 #輪島
色んなタイプのスタッフ募集しています。
奥能登で、ワクワクしながら命を育みませんか?
2019年、新元号に代わる転換期の日本。
(有)川原農産もまた、新しくより力強く成長をするために新しい仲間を募集しております。
(有)川原農産の求人サイトはこちら。
新しい時代の働き方は、より自由でより自分の想いを形にする時代のようにも感じます。
それは今までの働き方からの脱却。
同じようにはいかない分、苦労も有ります。
しかし、その苦労を買ってでも突き進む未来には自分の理想が待っているのです。
貴方は何をして生きたいですか?
生きる為に何をして生きますか?
貴方にとっての生きるとはどういうことですか?
小難しく考えればきりがありません。
しかしながら、生きる目的が無くては、どんなに高性能のナビをもってしても宝の持ち腐れ。
人生においての、目的地設定があってこそ、ナビは生きてくるし動く車も無駄なく進めるわけです。
今、貴方は何をしたいですか?
今、貴方はどうしたら笑う事が出来ますか?
私の師は言います。
「今できない事は10年たってもできない」
やりたいことの中に、田舎暮らしがある方は今がその時です。
やりたいことの中に、家族を良い環境で生活させたい方は、今がその時です。
さぁ、一歩を踏み出してみませんか?
奥能登で生きる。
(有)川原農産が、全力でその姿を示し、
(有)川原農産が、全力でサポートし、
(有)川原農産が、全力で仲間を増やしていきます。
皆がやりたいことをやるその傍らに、いつも農業がある暮らし。
(有)川原農産はこれを目指していきます。
生きるとは食べる事です。
その命を育む、農業と言う仕事。
20数年前には学校の授業で3Kと言われておりました。
汚い・キツイ・格好悪い
と。
そう思う人は思っていてください。
私も、昔はそんな恥ずかしい家業をする家の子どもとして、
農業を軽蔑視し、親を尊敬できませんでした。
しかし、強制的にではありますが、
農業に身を投じ、
身をもって農業を体感した今、
心の底から言えるのは、
「農業はおもしろい!」
です。
私と共に、奥能登で農業をしませんか?
命と語らいませんか?
(有)川原農産は、農業を通じて、一つでも多くの笑顔を産み出す、笑顔生産法人を目指します。
多数のご応募お待ちいたしております。
(有)川原農産の求人サイトはこちら。
30年産の田植え6月3日で終わりました!
平成30年産の田植えが、6月3日で終わりました。
約33日間に及ぶ田植えでした。
今年は、新機種導入によって苗箱の使用数を減らし人員を減らした中でのチャレンジでしたが、終了はおおむね昨年同様でした♪
今年も田んぼdeドライブを開催♪
地元の子ども達が約9名と保護者数名参加で新車の田植え機の試乗をしてもらいました。
(とはいっても4名ほどは川原家ですが。(笑))
今年も、無肥料栽培を敢行しております。
準たんじゅん米としての栽培は、ほぼほぼすべて。
肥料を入れない作物づくりに対して、冷ややかな視線は多々感じるものの、ここ最近は作物の気持ちにシンクロした感じで肥料を入れる行為=いじめている行為と思えてきて、後半戦に至っては肥料を切って植えておりました。
この結果が出るのは、秋いこうです。
また途中経過をお伝えいたします。お楽しみに♪