4月第4週の農作業レポート
春の作業が進んでおります。
農場レポートを應貴がお届けいたします♪
●林檎の防除
奇跡のりんごなんて、と思っていましたが、たんじゅん農×道法スタイルで、その道が見えそうです。
完全ではありませんけどね。それでも従来よりも格段に美味しく安全なリンゴ栽培目指しますよ♪
とはいっても、まだまだ転換期の川原農産。
4月22日日曜日に第一回目の防除を行いました。
今年は、富山の国際有機公社の吉田さんのオススメによって、ポーマンLと言う鰯由来の液剤を混ぜて散布してみましたが、
防除機を運転する父から臭い!との苦情が出たため、救世水と言う酵素液も使用して散布してみました。
今年は、ポーマンと言う資材を通してケイ素を意識した栽培と、救世水と言う酵素水を使用した中でより植物を活性化させた病害虫に強い状態を作れるかを実験して参ります。
●代掻き開始
水田では田植えに向けた代掻きが、4月24日より始まりました。
まずは「ひゃくまん穀」
晩稲の品種で登熟を考えると早めの田植えが必須になりそうという事で今年は4月末での田植えを敢行予定。
ただ今プール育苗しながら成長中、あと数日で根張りも上々だろうな♪
今年、川原農産は密苗もどきから、完全密苗へ移行。
さぁ、どうなることやら?(笑)
最新の密苗使用の田植え機も導入し、今週末から約1か月にわたっての田植え開始です♪
以上、農場からのレポートでした!
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