2017年12月
本年もありがとうございました。良い年をお迎えください。
平成29年も残すところあと数日。
今年は皆様にとってどんな年となったでしょうか?
振り返ると、川原農産では人員の入れ替えと言う大きな節目の年でした。
2月に加工担当をしていたスタッフの卒業。
6月に販売担当をしていたスタッフの卒業。
一時は正社員がゼロになるという非常に危機的状況かに陥ったのですが、ボラバイトの採用や新入社員の入社などで何とか年の瀬までやってきました。
7月の水害や新農法による栽培方法の変革、天候気候に左右されながら、今年は減収した年となり苦しさもあります。
しかしながら、その中においても次年度へ向けての確かな手ごたえはつかんでいます。
肥料を使わない、炭素循環農法の採用によって、作物の健全化を図る努力をした結果、お召し上がりになられた複数のお客様から、いつもと違うとの変化を感じたご指摘・ご感想を頂いております。
頭の中でイメージしていたことが、具現化できつつあることに喜びを感じ、またよりお客様の心体にとってより利のある食をお届けする喜びを感じ、次年度に向けてのやりたいことがあふれている今日この頃です。
常に前へ、常に一歩でも高みへ、常により良い選択を!
お客様を喜ばせる事が我が身の喜びとなり、さらに良い歯車を回していく事が、川原農産のやるべき事であると思っております。
本年の営業は、12月28日までです。
年末年始のお休みをしっかりと頂いて、平成30年はさらに邁進する年にしてまいります。
年始は1月8日より営業させていただきます。
よろしくお願いします。
笑顔生産法人 (有)川原農産 代表取締役 川原應貴
本日22日は「丸の内行幸マルシェ」出店
こんにちは!川原農産スタッフのますみです。
本日は冬至ですね。今日を境にだんだんと日が長くなるかと思うと嬉しいです。
冬至といえば古くから「かぼちゃ(南瓜)」を食べる風習がありますが、かぼちゃは別名「南京(なんきん)」といい、陰(北)から陽(南)に向かうことを表すため、かぼちゃを食べると縁起が良く、運盛になると考えられたのだそうです。
ビタミンAとカロテンも豊富なためか「冬至にかぼちゃを食べたら、その1年は風邪をひかない」なんて言ったりもします。
私も今晩は、かぼちゃを食べたいと思います。
都内マーケット出店
12月22日~26日まで、川原農産は東京都内のマーケットや路面店舗に出店いたします。
お米やお餅の販売を行っております。
本日は「丸の内行幸マルシェ」にて、スタッフのたくみさんが販売を行っております。
お近くの方は、是非この機会に川原農産自慢の能登の「お米」や「お餅」を食べてみてください。
丸の内行幸マルシェ×青空市場@東京駅前・行幸地下通路(行幸地下ギャラリー前)にて
日程・場所は以下
・12月22日(金) 「丸の内行幸マルシェ」
時間/ 11:30〜19:30
今日は丸餅作り
こんにちは、川原農産スタッフのますみです。
輪島の雪もひと段落。かと思いましたが、今日も午後から雪が降っております。
まだまだこれから冷え込みそうです。
本日、川原農産では丸餅を製造いたしました。
杵でついたお餅を、スタッフがきれいな丸に整えていきます。
もち米には「新大正糯(しんたいしょうもち)」を使用しています。
新大正糯は、粘りとコシがあり、舌触りなめらかでよく伸びる美味しいお餅です。
お正月餅の販売も始まっておりますので、お得にお買い求めいただけますよ。
是非、ご賞味ください。
【お正月餅の注文方法】
輪島市では、明日12月20日の越後屋さんの広告で「お正月餅」のFAX注文が可能となっております。この機会にご利用ください。
県外の方は、こちらのページより「注文書」をダウンロードしてご注文ください。
お正月餅の受付はじまる
おはようございます。川原農産スタッフのますみです。
先日、能美市に住む友人と輪島で会う機会があり、輪島市門前町の海で釣り上げたという「寒ブリ」を見せてもらいました。
その寒ブリはざっと見たところ、80cmはありそうでした。
この寒さの中、釣りをしに能登へ来たことへのびっくりと、そのブリの大きさにびっくり!
友人には二度びっくりさせられました。
能登は、「山の幸」「海の幸」ともに恵まれた土地だなぁ…とあらためて実感し、誇らしい気持ちです。
能登の寒ブリは、きっと身が締って美味しかったことだと思います。
この時期は、美味しい冬の味覚を堪能したいもの。
川原農産でもお餅の販売が始まっております。
〈お正月餅の受付開始〉
川原農産では11月下旬よりお餅作りが始まり、年末に向け「正月餅」の受付を開始いたしました。
もち米には自社で生産している「新大正糯(しんたいしょうもち)」を使用しております。
柔らかく、伸びのある自慢のお餅です。
受付は12月25日までとなっておりますので、お早めにご注文くださいね。
輪島市在住の方は、12月20日の越後屋さんの新聞折込広告にてFAX賜っております。
遠方の方は「FAX注文書」をダウンロードしてお使いください。
「注文書」をダウンロードして注文
「お正月餅FAX注文書」はこちらの「PDFファイル」のリンクからダウンロードお願いいたします。
注文書見本
お電話での注文も受け付けております。
●電話:0768-32-0800
●FAX: 0768-32-0832
(お電話受付は平日 8:30~17:30 土日休業)
●送料(本土を基準にしています。北海道、沖縄の方は送料が異なる場合がございますので、お問い合わせください。)
8,000円以上:無料
7,999円~3,000円:200円
2,999円以下:800円
ご注文お待ちしております。
子供たちからの感謝状
こんにちは、川原農産スタッフのますみです。
今週、輪島市は雪が降りとても冷え込んでいます。
降り始めの火曜日、川原農産の周りも少し雪が積もりました。
これから寒い日が続きますので、どうぞ皆様、お体ご自愛下さい。
《もち米の寄贈》
昨日12月8日、川原農産で育てた新大正糯(しんたいしょう もち)の精米150kgを、輪島市内の保育施設と小中学校へプレゼントさせていただきました。
贈呈式では、町野保育園の園児たちからの感謝状をいただき、とても感激しております。
子供達には、「しっかり食べて、伸び伸びと、柔軟な思考を持った輪島っ子へと育ってもらいたい」と願いを込めて、川原農産社長が自ら届けてまいりました。
川原農産の新大正糯は、柔らかく伸びがあるお餅に仕上がります。
心を込めて作ったもち米で、おいしいお餅を食べてもらえると思うと、とても嬉しいですね。
川原農産は今後も、「自分たちができる社会貢献活動」「地域の子どもたちへの子育て支援」を考え、行っていきたいと思います。
本日の北國新聞さんでも、贈呈式の模様を取り上げていただきました。
ありがとうございます。