2017年11月
【スタッフ募集】ともに笑顔を育む仲間を募集しています。
(有)川原農産では、共に笑顔を育む仲間を募集しております。
(有)川原農産は、能登半島の奥地である奥能登輪島を中心として水稲・果樹を栽培し、加工販売を行う小さな6次産業化経営体です。
私たちの目指すところは、育む命でお客様の食卓に笑顔を生み出す事です。
食べて美味しく体にも美味しい食材や食品をお届けする事によって、お召し上がりになったお客様やその家族が笑顔で食卓を囲む事から、地域や社会が笑顔になっていく事をイメージしています。
ですので(有)川原農産は、育てた命からお客様の笑顔を生み出し、地域の笑顔を生み出す会社になるべく、本来は農業生産法人となるのですが笑顔生産法人と名乗り頑張っております。
ハローワークでの求人を出しております。
ご興味のある方は是非ご覧いただき、お問い合わせください。
(有)川原農産では、地域で共に働く仲間を育て輩出していく事で、地域農業の底上げを考えております。
農家になりたくても、中々農家になる手立てがないという人、やりたいけど設備投資が大きすぎると諦めている人、やってみたいけど今まで全く経験が無い人、様々な理由で農家をあきらめている人、
是非川原農産に来てみてください。
私たちは、農業生産・農産加工・販売と必要な分野を網羅して経営を行っている関係から、独立に向けた道が見つけやすいと考えています。
また、低家賃の社員寮も完備し、共に働く仲間たちと高みを目指し日々を過ごすことが出来ます。
水稲・果樹との複合経営であり、単一品目だけでの栽培とは違い、いろいろな農業にチャレンジできます。
炭素循環農法の理論に基づいた、自然に寄り添う農業を行っています。有機農法や自然農法とは違いますが、農家として生きていくうえでの必要な事を学ぶことが出来ます。
弊社を卒業し、独立した仲間や地域の若手農業者との交流を持ちながら、いろいろな農業に触れて自分の目指す農業のカタチを築き上げることが出来ます。
自然農だから良い、慣行農法だから悪いという事は言いません。
それぞれに、それぞれの使命を全うしているからこそ、今の社会があるわけです。
何をとっても二面性があり、良いに悪いはついているし、悪いに良いはついています。
(有)川原農産の立ち位置は一見中途半端にも見られがちですが、生きていくうえで様々な環境にいち早くシフトして順応できるかが大事だと考えております。
必要とあらば使えばよい、必要なければ使わなければよい。と言うのが炭素循環農法の考え方です。
私たちの農業は、常に前を向き時代に順応できるようにしていきたいと思っております。
将来独立したい意思のある方は、是非川原農産にお越しください。ともに命を育みましょう♪
あわただしい日々
あわただしい日々を送っています。
稲刈りが終わったかと思えば、川崎市民祭りに向けた出張販売。
新しい取引や、取引の再開など、次から次へと仕事は舞い込んでくる。
有り難い事です。
かわさき市民祭りには、多数のお客様にご来場いただき、ご購入いただき誠にありがとうございました。
年間契約いただいているお客様も、年に一度の顔合わせと言った感じで簡単なご挨拶をさせていただきました。
お変わりなくお元気そうでよかったです。
お客様の中には、ブログが止まっているから、今回の川崎にも来るのかどうなのかわからなかったなどのご意見も頂戴し、
情報配信の大切さが身に染みてわかりました。
これから餅加工と、高級スーパー紀ノ國屋さんでの焼栗のパック詰めの取り扱い再開など、仕事は落ち着くところがありません。
人員もまだまだ不足しております。
我こそは!と言う方がおいででしたら、名乗り出ていただけないかと思ったりもしてます。
今日はいい天気・・・。
頑張ってくれたコンバインの掃除もしたいなぁ。